海藍『トリコロ 特装版』1巻

トリコロMW-1056 1 特装版 (Dengeki comics EX)

表紙の多汰美が性的すぎる、ということでトリコロ特装版を購入。もう方々で言われているだろうけど、おまけの方が分厚くて笑った。しかしキャラ紹介から遊んでるね。真紀子はしっぽまで食べる人。そしてなごやんと幸江さんでエビフライとプチトマトのトレードが、って不平等すぎる。
本編に関しては、このころは電撃大王も購入してたからだいたい読んだことある内容だったね。きらら時代のが読んでなかったくらいで。ニワマキもいいけどタタニワもいいよね、って感じ。
小冊子の方は投稿時代のものも含んでいるらしく、今とさすがに描き方が全然違うなあと感じ入るばかり。ネタとしての面白さはこの頃からあるけどね。あと動物もあまり変わってないね。それにしても、途中で挟み込まれる現在の絵とのギャップが凄くて、どのキャラがどのマンガの登場人物なのか当てるのが大変でしたよ。難しいクイズだったぜ。とりあえず現代版の本田さんが大変素晴らしい黒ストで好みでした。