そりゃあかんべーもしたくなるわ

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

ということでようやく読めました。ってゆーか、長門に関わる記述にもうにやにやしっぱなしで、電車の中に気味の悪い生物を誕生させてしまった谷川流の罪は重いと思います。
あと、最近のハルヒフィーバーで昔の書評とかがたくさんサルベージされたおかげで感じ取れるようになったんですが、キョンからハルヒに向けられる、まるで親のような視線が非常にくすぐったくて良かったです。
ところで、とことん無関係のことを書くのですが、SRWOGって宇宙人も未来人も異世界人も超能力者もいるよね。そしてキョンはきっとキョウスケ・ナンブ。そんな無駄なことを考えることにこの脳の90％は使用されています。