ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

新井輝『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・すりー』

短編集。今回は今ひとつだったかなあ。この作品特有の珍しさが少なかったよ。「私と皆と一人の夜」は割と好きだったけど、流輝のあたり。それくらいかなあ。