ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

今日は時をかけもどりたい一日だったなあ

今日は養護体験のオリエンテーションへ行って学力を上げ、一人ビリヤードで勇気を高め、映画『時をかける少女』を見て魅力……は上がらないか、なにをしても。とにかくそんな一日。
養護体験のオリエンテーションは、余裕を持って家を出たら地図を忘れ、電車を二回乗り過ごし、ついてみたら5分遅刻という最悪な結果。
消沈したまま30分で開放されてしまい時間が余ったので、新宿まで足を伸ばして映画を見に行く決意を固める。新宿に着いたのが15:20ごろで、次の放映が16:55ごろだったのでその間ちかくのビリヤード場で一人ビリヤード。自分以外に客がいなかったので人目を気にせずについていましたよ。んで一時間して劇場にいったらもうたくさん人が並んでて、どうやらチケットの裏に整理番号が印字されていたらしく、しまったこんなことならビリヤード行く前にチケットだけでも買っとけばよかったと後悔。結局216番で、もう立ち見ですねーとか言われてしまった。というか平日の夕方なのに人多すぎるんだよバカ。半分くらい(僕含めて)オタクさんだったし。あと水曜だったから女性が多かったねえ。テアトル新宿は男女限らずどっちも水曜1000円らしいけど。知らなかったからちょっと得した。んでやっとこ入館できて、目を皿のようにして席を探した結果、ちょうど真ん中あたりの列の一番右端が一人分空いていたので光の速さで接収しました。いやー、ラッキー。ちょっと斜めのアングルだったけど仕方なし。
んで時をかける少女ですよ。最初はちょっと評判がよかったので期待しすぎたのか「まあ、これくらいだよなあ」なんて冷めた感じに見ていたのですが、中盤からエンディングに向かって一気に引き込まれてしまいましたね。絶賛の嵐だった理由が分かりましたよ。確かにこれはいい青春映画でした。
しかし一番心ときめいたのがキャッチボールのシーンってのはどうなんだろうね。野球してる女の子が好きすぎるよね自分。