ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

らぶ、いもうと。

さよなら、いもうと。 (富士見ミステリー文庫)

さよなら、いもうと。 (富士見ミステリー文庫)

そもそもこの世界に入ったきっかけだった悠久幻想曲で好きだったキャラは妹的ポジションのトリーシャだったし、その次にはまったギャルゲーはシスタープリンセスだし、僕の根っこには「妹」という存在がどっかりと存在していたわけで。
というわけでこれですよ。やばいね、いもうとだね、やばいね。そんないもうとに、新井輝特有の空気が見事にマッチングしていたしね。乾いているようで乾いておらず、湿っているようで湿っておらず。何だろうね、この空気。とりあえず言えることは、僕はこの空気が好きだと言うこと。
まあ、実際は「妹」どうこうよりも、ミノリと帰宅中に話し合ってたところがポイント(テーマ)なんだろうけどね。それを語るために妹を使うんだから素敵だぜ。あー、妹かわいいなあ!