ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

坂口安吾の青春論を読んでてふいに思ったんだが

ヴィンランド・サガ二巻のトールズとトルフィンが短剣を挟んで会話するところが、バガボンドの幼少期小次郎とおっさんが刀を挟んで会話していたところになんとなく似ているなあ、と思った。バガボンド読んだのかなり前だし、一回しか読んでないからうろ覚えだけど。
あと、なんで青春論なんて読んでいたかというとレポート作らなきゃいけないから。じゃないと坂口安吾とかよまねえ。純文学と云われるものが一冊も家にない日文科の学生。