ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

どうするか

隠しダンジョン的なものに挑戦するか、素直にラスボスを殺しに行くか。どうもこのまま隠しダンジョンに行っちゃうと、そのままずるずるとクリアしなさそうな気がするんだよなあ……。いつものクセで。しかしクラウンは全部あつめたいし……と悶々。どうしたものかねえ。

そういえば

月がとってもきれいな夜でした。

10月読書まとめ

漫画14冊、ラノベ8冊、小説2冊、その他1冊。
小説割と読んだなあというか、漫画読んでねえなあというか。アイシールドが終わったり15×24が始まったりと、なかなか動きのあった月だったなあ。
以下収納。
10月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:3076ページ

ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ)ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ)
葵は良い奴だし正しいんだけどうぜえんだよなあ……ツンデレ苦手だからかしら。単に俺がロリコンだからってことではないと信じたい。しかしまさか愛莉の成長がバスケだけに留まらないとは思いもしなかったぜ。
読了日:10月28日 著者:蒼山 サグ
とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
ミサカ祭り。カエルバッジに固執するミサカが泣けるね。
読了日:10月28日 著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス) 5 (ガンガンコミックス)とある魔術の禁書目録(インデックス) 5 (ガンガンコミックス)
インデックスはほんと負け組だなあ……。負け組以下の存在については忘却する方向で。
読了日:10月28日 著者:鎌池 和馬,近木野 中哉
ハニカム 3 (電撃コミックス)ハニカム 3 (電撃コミックス)
湧水は可愛いときとうざいときのギャップがものすげえな。すげえキャラに成長したよ、魔性。今回は御手洗くんを巡るトッキーと鐘成さんのあれこれよりも、王里と舞の方でニヤニヤさせてもらったぜ。
読了日:10月28日 著者:桂 明日香
東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 底 (3) (IDコミックス REXコミックス)東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 底 (3) (IDコミックス REXコミックス)
終わりのゆるさと、難しくかつもっともらしく講釈たれてる辺りが、東方らしかったな。霊夢が負けた(というか手打ち)だったのが以外だけど、まあ、幻想郷じゃないならそんなもんか。
読了日:10月24日 著者:ZUN
DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス)DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス)
1期はろくに見てなかったんだけど、2期が面白かったので購入。1期ちゃんと見ておけばよかったなあ。
読了日:10月24日 著者:岩原 裕二,BONES,岡村 天斎
GIANT KILLING 12 (モーニングKC)GIANT KILLING 12 (モーニングKC)
チームを、そしてエースを描くのが本当にうまいなあ。ヴィクトリーという名門チームの矜持、そして持田の圧倒的な存在感ったらねえぜ。顔芸的な意味も含めて。
読了日:10月24日 著者:綱本 将也
まなびや 1 (ガンガンコミックスJOKER)まなびや 1 (ガンガンコミックスJOKER)
真面目寄りの一冊。しかしこうしてストーリー漫画になると、あのやたら裾の長い学ランが気になってくるなあ。不思議。あ、槙島くんは結構好きなタイプの主人公です。
読了日:10月23日 著者:小島 あきら
わ! 1 (ガンガンコミックスONLINE)わ! 1 (ガンガンコミックスONLINE)
裏表紙を見るだけで一方通行具合が良く分かる親切設計。どいつもこいつも一筋縄でいかなそうだけど、一番不幸せなのはきっと菊川さん。そしてブレイクはほんと、良いところで箸安めになるな。
読了日:10月23日 著者:小島 あきら
はやて×ブレード 11 (ヤングジャンプコミックス)はやて×ブレード 11 (ヤングジャンプコミックス)
さすがのバトルロワイヤル。あっちでもこっちでも見たいイベント盛りだくさんでたまらないぜ。特に槙先輩のうざかわ具合がたまらない。ああ、あと謎の黒騎士と静久の戦いも見ものだな(笑)。全てに決着がつくであろう時のカタルシスが楽しみすぎるぜ。
読了日:10月23日 著者:林家 志弦
初恋ソムリエ初恋ソムリエ
チカちゃんがいなければ生きていけません、とまでは言えないけど、しかし彼女の存在はかなり大きいのは確か。割合ときな臭い作風の本書に対して、それでも緩やかに読み続けることが出来るのもひとえにチカちゃんのおかげ。愛してます。確かにミステリ度合いは減ってきたけど、それでも面白さの本質は変わっていないので安心して次の作品を待ってます。
読了日:10月20日 著者:初野 晴
15×24link〈2〉大人はわかっちゃくれない (集英社スーパーダッシュ文庫)15×24link〈2〉大人はわかっちゃくれない (集英社スーパーダッシュ文庫)
自殺少年を捕まえる、というどこか弱くぬるかった物語が、ファブリの登場、そして徳永の危行によって急速かつ刺激的に引き締められたね。特にファブリが登場してからの展開は、これでもかというほどの焦燥感が息苦しい程だったよ。なんだかよく分からないグループがたくさん増え、後半まったく出番のなかったミツハシやトウコの消息、そしてあの人の突然の行動と、がぜん目が離せなくなってしまったなあ。
読了日:10月20日 著者:新城 カズマ
らき ☆ すた (7) (角川コミックス)らき ☆ すた (7) (角川コミックス)
なにごともなく大学生になりやがった…! そうか、これは高校卒業はなんてことのないイベントなんだよというメッセージか……深いぜ。それはそれとしてパティの扱いで若干困惑。つかホームステイだったのか、パティ。
読了日:10月16日 著者:美水 かがみ
キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)
そうか、建ったのか、キノ御殿……。作品内容的に目新しさはなかったかなあ、キノが意見してたのが珍しかった気もする。
読了日:10月15日 著者:時雨沢 恵一
追想五断章追想五断章
全体的に古いにおいのする作品だった。ラスト一行にこだわりぬいた作風は素敵だったな。最後の、畳み掛けるように真相が暴かれていくくだりが圧倒的だったよ。
読了日:10月15日 著者:米澤 穂信
ペルソナ4 1 (電撃コミックス)ペルソナ4 1 (電撃コミックス)
みんなかわいい。どうも瀬田くんに違和感が残るのはなんなのだろうな…うーん、花村が目立ってばかりだったからかな。
読了日:10月12日 著者:曽我部 修司
ばもら! 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ばもら! 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
コミュニケーションとはかくも大変なものなのだな、とまざまざと見せ付けられる一冊。表面上はわりかしあっさりと描いているのに、その裏の部分をどうにも感じ取ろうとしまって凄い疲れる。凄い漫画だ。
読了日:10月12日 著者:長田 佳巳
15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-1)15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-1)
15人を別々に捌くのは大変だろうなと思っていたけど、初手からかなり組み合わせてきたね。このチーム状態が今後、いかにくっつき、別れ、騙し、傷つけ、助け合うのかが非常に楽しみ。今のところ一番すきなのは笹浦。今後が気になるのは聖美。うぜえのはマーチ。
読了日:10月12日 著者:新城 カズマ
えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?! (一迅社文庫 み 4-1)えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?! (一迅社文庫 み 4-1)
最後にヒロイン回があったせいか、おっぱい効果か、宝泉院さんが印象的だったなあ。丁寧にラノベ作家の風景を書こうとしていたのはいいんだけど、どうも全体的に若干の上滑りを感じてしまうのは何故なんだろう。新人さんだからか、大オチのあまりのオチてなさゆえか。悪くは無かったけど、なんとなく残念な作品だったなあ。
読了日:10月07日 著者:箕崎 准
アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)
いやお前そこで葉柱って無茶振りもいいとこだろ、と追っかけていたときは思いましたが、この37巻というか、全体を通して叫んできた「凡人と天才」という大きなテーマの答えとして必要なことだったんだなあ。その答えが「もがき続けろ」という雄臭いものだったのも、ちょうど直前に読んだ『男道』と相まって非常に心に響いたよ。ともあれ、本当にお疲れ様でした!
読了日:10月04日 著者:稲垣 理一郎
男道男道
かぶりついて読み進め、オリックス時代に入った頃にはぼろぼろ涙をこぼしてしまった。それだけ壮絶で、そして純真すぎる男の半生だった。両親、恩師、世話になった人々への感謝の念とは一線を画した、桑田真澄というもう一人の男に対する感情が凄かった。二人の引退試合の美しさは、一生心の中に残るだろう。
読了日:10月03日 著者:清原 和博
スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ 6 (電撃コミックス)スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ 6 (電撃コミックス)
お疲れ様でした。と、しか、言うことが無いような、そんなような……。もうちょっとページ数があれば違ったのかなあ。
読了日:10月02日 著者:木村 明広
電脳コイル9 (TOKUMA NOVELS Edge)電脳コイル9 (TOKUMA NOVELS Edge)
終わりが意識されるようになったけど、作品の終わりはまったくもって見えない。ほんとどうなっていくんだこの作品。チームが崩れ、それぞれが個人の思惑で動き出した中で、今回描写の無かったダイチやデンパが次にどう動くのかが気になるよ。
読了日:10月02日 著者:宮村優子,原作者/磯 光雄

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