幹事

ゴールデンウィークでの飲み会は今のところ2回くらいになりそう。一方は他人任せで一方は僕が幹事。まあ、幹事といっても食うところ決めるくらいしかやってないけど。少人数だからまだ楽だけど、大人数になったらホント大変だろうね。毎度毎度、友人の努力に頭が下がります。けど替わりたくねえ。
金をおろすついでに本屋に立ち寄る。ホットミルクとアイシールド、電脳コイルにソードアートオンラインを買ってきた。コイルは優先して読むとして、さて、ソードアートオンラインはいつ読むか……。

読書4月分まとめ

以下長いので収納
4月の読書メーター
読んだ本の数：22冊
読んだページ数：2648ページ

迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの
探索者たちと業者の時間感覚の違いがおもしろかったな。探索者は最長で数ヶ月程度でしか考えられないのに、後藤さんは年単位で計画を立ててる。これが現場とバックの違いなのかしら。
読了日：04月30日 著者：林 亮介
バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫 い 3-1-7)
みんなかっこかわいかった。常夏と美春だけが貧乏くじだったね。しかしサキュバス姫路のイラストがないのが許せないよ。どうなってるのさ。
読了日：04月30日 著者：井上 堅二
放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)
なんて言うか、敗北感。数ページに一度見せる表情にぞくぞくする。
読了日：04月28日 著者：黒咲 練導
アマガミ オフィシャルコンプリートガイド
座談会が面白かった。無法地帯のファラオとか、バグ報告される橘さんの言い訳とか素晴らしいな、ほんと。
読了日：04月26日 著者：
タイム・スコップ! (一迅社文庫 す 2-1)
主人公がすずめだったりわたるだったり落ち着かなかった。空堀すずめの消失は二巻でやるべきだったんじゃないか？
読了日：04月24日 著者：菅沼 誠也
GIANT KILLING 10 (10) (モーニングKC)
若い奴は見ていて楽しい。将来、どこまで伸びるのか、想像する喜びがある。反面、ベテランはそうそう伸びないが、今までチームを支えてきてくれた愛着と恩がある。若けりゃいいってもんじゃないが、ベテラン偏重じゃ先細りする。ほんとバランスが難しいよなあと、あんま本筋と関係ないことを考えてしまった。それにしてもカレー食いてえ。
読了日：04月24日 著者：綱本 将也
放課後ウインド・オーケストラ 3 (3) (ジャンプコミックス)
9話がいいな。ていうか日向くんがいいよ。好きだなあ、日向くん。あと、平音もサックスの大事なところが言える程度に成長してて良かったな。
読了日：04月15日 著者：宇佐 悠一郎
ハレグゥ 9 (ガンガンコミックス)
ほぼ平均どおりのハレグゥだった。
読了日：04月14日 著者：金田一 蓮十郎
とある魔術の禁書目録(インデックス) 4 (ガンガンコミックス)
カミジョーさんどんだけタフなんだろう……。最後の最後で肉弾戦を選んでしまったアクセラレータは、さすがケンカ馴れしてないなという感じ。しかし表紙のアニメ塗りにやたらと違和感を覚えるね。
読了日：04月14日 著者：鎌池 和馬
WORKING!! 6 (ヤングガンガンコミックス)
小鳥遊が女装しなかった……だと……！　まあ、伊波関係でにやにやできたからいいか。しかし音尾の奥さんは誰よりも人間離れしてるなあ……。
読了日：04月14日 著者：高津 カリノ
咲 -Saki- 5 (ヤングガンガンコミックス)
蒲原部長が今作一番の驚き所。加治木はここじゃなかったらどこまで許していたのか、気になります。
読了日：04月14日 著者：小林 立
鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)
親子三人そろった表紙が素敵。さすがここまで来た奴らはみんなかっこいいが、今回はアルとマスタング組がぴか一だね。雑貨屋かっこいいよ雑貨屋。
読了日：04月14日 著者：荒川 弘
世界樹の迷宮II ~六花の少女~ 下巻 (IDコミックス REXコミックス)
非常に良いコミカライズだった。出番のなかった他職業の面子にも出番をあたえたり、まったく隙がないつくりでした。次はナナドラかしら？
読了日：04月14日 著者：FLIPFLOPs
背伸びして情熱 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
どこかピントのずれた短編集も良かったけど、巻頭と巻末の連作も素晴らしかった。どれも優しさがたくさん詰まってて非常に良かったです。
読了日：04月14日 著者：仙石 寛子
バガタウェイ 1 (1) (BLADE COMICS)
ラクロスの魅力と女子高生のきゃふきゃふ感を同時に満たしてくれる良作。これを好きな方には暴風ガールズファイトもおすすめです。
読了日：04月14日 著者：古日向 いろは
Baby Princess〈1〉 (電撃文庫)
まず家族という形を与え、体験をもって絆を作り上げていく手法が素晴らしい。頭でっかちな論理なんてほっぽいて、習うより馴れろというその体験主義、嫌いじゃないぜ。登場人物の多さを置いておけば、家族小説としても白眉の出来だと思う。っていうかヒカルも麗も星花も可愛すぎるんだよこんちくしょう！　大好きだ！
読了日：04月12日 著者：公野 櫻子
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
前半と後半が乖離しているようで繋がっているので、もうちょっと薄くならないかと思うものの、いかんともしがたいか。真奈美を削るなんてありえないし。そして親父の萌えアピールが強烈で参りました。
読了日：04月10日 著者：伏見 つかさ
オウガにズームUP!2 (MF文庫 J ほ 1-5)
桜花に光が当たるかもしれないと聞いてwktkが止まりません。穂史賀さんはほんと、なんかいいなあ。
読了日：04月08日 著者：穂史賀雅也
テイルズ オブ ヴェスペリア (1) (角川コミックス・エース 158-6)
やはりざっくり感は否めない。まあ、これくらいじゃなけりゃ終わらないだろうけど。ちなみにヴェスペリアはPS3で出ることが決まったらしいので、箱がない方も是非。
読了日：04月05日 著者：森田 柚花
ストロベリーシェイクSWEET 2 (2)
百合といえば心の機微が全て、そう思っていた時期が俺にもありました。バカ最高、ボケ最高、色欲最高。
読了日：04月04日 著者：林家 志弦
ストロベリーシェイクSweet 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)
衝動買い。林家志弦はどの作品も安定してバカだな。素敵。
読了日：04月04日 著者：林家 志弦
ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫 16-21)
最終的に「後日談」があるあたりが、さすが健一、さすが千夜子という感じだった。あと、雨中のシーンを早苗さんが見てたら、きっとBL界伝説の名作が生まれていたと思う。
読了日：04月03日 著者：新井 輝

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