まさかの姫路入り

俺すら予想だにしていなかった展開です。
まあ、まだ休みもあるし、金もあるし、このまま帰るのももったいないなあと思ってたんだけど、まさか姫路に行くことになるとは思わなかった。それもこれも、姫路まで割と近かった初貴の家が原因だろう。
ということで、いつか行ってみたいと思っていた姫路城へと行ってきました。道連れはかとりん。前夜のメールに快く応えてくれ、かつ宿を提供してくれた彼には頭が上がりません。この恩は必ず何らかの形で。相川が今からソフトバンクへ移籍することを願ったりしておきます。
そして姫路城ね。まあ、先に姫路城の隣にある日本庭園へ行ったんだけど、ここも素晴らしかったね。紅葉が見ごたえばっちりで、見回り始めてから空も晴れだしたしね。ほんと言うことない素晴らしい庭園でした。この庭園だけでも割と満足したなあなんて思いながら姫路城に向かって歩いてたんだけど、ほんと、なんだろうな。
今まで俺が見てきた城って、なんだったんだろうな。
そんなことを感じてしまうほどにスケールがい違いました。もうほんとね、姫路城やばいよ。でかい広い美しい、の豪華三点セットですからね。今までの価値観とかどっか行ってしまいますよ、あれを見たら。国宝ってのは、世界遺産ってのはこういうものを言うのか、と圧倒させられます。なんかもう、今まで見てきたお城が犬小屋のように思えますよ。ほんと素晴らしかった。ほんとこう、この城攻め落とすって無理やろ、って感じてまいますね。いや、ほんと良かった。見れてよかった。気まぐれおこしてよかった。
いやー、感動です。姫路城ほんま最高。