ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

篠崎砂美『お隣の魔法使い 永遠は三つめの願い』

季節の折々でイベントを全力で楽しむ二人の物語りもついに一区切り……って、この作品には区切りなんてないか。あるのは連続した中での変容だけ。この歩くようなスピードがたまらんよ、ほんと。
ぜひいつかまた読みたい作品だったな。いやまあ、作者さんのサイトに行けばいくつか短編があるそうだけど。うーん、ま、いつか読もう。