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箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

宮村優子『電脳コイル』3巻

電脳コイル〈3〉 (トクマノベルズEdge)

電脳コイル〈3〉 (トクマノベルズEdge)

鋭いなあ。ナイフのような鋭さではなく、とがった爪のような感じではあるけれど。小さな傷跡を無数につけるような感じ? みんな攻撃的過ぎるわぁ。
というかハラケン黒いよマジで。すごい男の子してる。おばちゃんとの関係もアニメとは違ってぴりぴりしてるし、うーん、たまんないなあ。アニメもノベルも楽しすぎだぜ。
今回が工場で、次がようやく合宿か。うーん、終わるのは7巻ごろか?
(追記)そういえば7年前の事件についての話が出てたけど、子供たちは4人……つまり、玉子・猫目・由史・信彦。玉子(オバちゃん)と猫目はいいとして、信彦がイサコのお兄ちゃんってのはアニメで分かったから、ということはイサコの兄と4423(よしふみ=由史)は別人ってことか? それともこれはノベルだけの設定? わたし、気になります。