今年の感想今年のうちに

ゼーガペインXOR (電撃コミックス)

ゲーム版のコミカライズ。正直、ちょっとイマイチだった。コアトリクエに乗ってたトガはいったいなんだったんだとか*1、ソーだって死んでないじゃんとか*2。なんか半端な印象を受けてしまいましたよ。

げんしけん (9) 限定版

本編はさることながら、同人誌も面白かったし、非常に質量ともに充実した最終巻だった。でも、まだドラマCDは聴いていない。
それにしてもスーは暴れまくりだな。カリオストロが二段落ちになってるとは思いもよらなかったから、「私のパンツです」で大爆笑してしまった。
ああ、それと、本誌で読んだときには「シャックリッテノハ〜」のネタが分からなくて、その後でどっかでその元ネタを知ったはずなのに、コミックスになって再び忘れている俺まじ健忘症。誰か教えてください。ググり方下手だから出てきやしねえ。

交響詩篇エウレカセブン (6) (角川コミックス・エース (KCA138-7))

ナイス完結編。アニメのハッピーエンドもありだと思うけど、あの派手さよりは、これくらい慎ましやかなほうが好み。しかしドミニクがなあ……ううん。殺す必要があったのかしら、と疑問です。
あと、コミック読んでようやく「コーラリアン」の意味が分かった。リテラシー低すぎるぜ俺。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (14) (角川コミックス・エース (KCA80-17))

ここにきてデギン公がもりもり好きになってきたよ。味方にも敵にも恵まれなかった哀れな人ね。
これでいよいよ過去編も終わる、の、か？

Dear 9 (ガンガンWINGコミックス)

9巻目にしていよいよ物語が動き出す。今まで積み重ねてきた、様々な感情を突き動かしながら。という感じ？
10巻の予告を見る限りきーちゃん*3と散葉の関係はうまくいきそうだけど、どうなのかしら。変にこじれないで欲しいんだけど。

ゼーガペインアンソロジー―サンライズ公式ストーリー (Dengeki Comics EX)

電撃大王に掲載されていたやつが載るということで買ってしまった。アンソロって随分と久しぶりに購入したなあ。それにしても矢吹豪さんはAIが好きすぎる。
そしてまだ矢吹さん以外の作品を読めていない俺。アンソロの意味ねー。

*1:NOTのキャラってのは分かるけどね

*2:これはイチャモンに近い

*3:きさらのさらって漢字が出ねえよ。木に叉ってなんだよそれ！