予定が詰まっていることは幸せなことでしょうね

寝ないで作ったレポートが授業で集められなかった罠。ちょ、おま。

やきゅつく

12年目。シーズンをなぜかぶっちぎりで優勝、2位と8ゲーム差付けてプレーオフへ。1勝のアドバンテージをゲットするも、今までの経験からあまり安心できない……と思っていたらあっさり新垣・阿波野でジャイアンツに二連勝。初めてのリーグ優勝ですよ！
そしてそのままの勢いで日本シリーズへ。対するはパ・リーグを勝ち抜いたバファローズ。よっしゃやったるぜー、と新垣・阿波野・那須野・須永・土肥・黒木知宏（シーズン中に片岡とトレード）の先発陣で勝負を挑み、4勝1敗で日本一に！　やったよ母さん、僕はやったよ！　やってやったぜチクショウ！　冗談じゃないっつーの！　俺はかーちゃんの奴隷じゃないっつーの！
そんなへんてこなテンションのまま契約更改。よーしパパ、今年は甘めにつけちゃうぞー、なんて言ったら先発陣が軒並み300％くらいアップを要求してきたので1人づつゆっくりと慎重に条件変更を繰り返す。阿波野がついに15億円にとどきやがったぜ糞が……。
最多勝に新垣、最多救援に松岡、最多奪三振とMVPに那須野、首位打者と最多安打に矢田部、本塁打王に島本、打点王に多村、ベストナインにピッチャー那須野・キャッチャー島本・ファースト赤沼・サード原・ショート矢田部・レフト別府・センター多村の7人が、ゴールデングラブにファースト赤沼とセカンド篠塚が選出される。
ドラフトは古木が恐ろしい勢いで衰えてきたので外野の補強で若松勉を、そしてピッチャーに西尾博志（架空）と山口和男（現バファローズ）を獲得。ちなみに古木の他に村田・多村・土肥が衰え始めてる。木塚は今年引退したし。
しかし、彼らがいる間に優勝できて良かった。加藤先生と金城、タクローさんは結局間に合わなかった。元メンバーで残っていたのが木塚・那須野・染田・土肥・相川・内川・村田・古木・多村か。減ったものだ……というか、極悪きわまりないOBメンバの中にあってよくぞこれだけ残ってたもんだ、か。
とにもかくにも感無量。これで当分は封印だな。ちょっと久しぶりに違うことに精を出すことにしよう。