お金は使うためにあるのんや

魔法先生ネギま! (10) 講談社コミックス―Shonen magazine comics (3529巻)

赤松健を買ったら負けかな、そう思っていた時期が私にもありました。
マガジン本誌で今やっている格闘大会がなんかやけに面白くて、おもわず1〜10巻を一気に買ってきた。そして期待していたとおりのおもしろさに安堵する。これは本当にいい少年マンガですね。
個人的には「パンチラなんぞどうでもいいからもっと戦いを」と思っていたのだが、各所で考察されている内容を見て、学園パートも重要だなあと思い始める。でもやっぱりパンチラはそんなにはいらんとも思う。
結局のところネギま最大の勝利要因って、主人公を10歳の少年にしたところだよなあ。

NHKにようこそ!(3) (カドカワコミックスAエース)

3巻になり、恐ろしいほどに救いが見あたらなくなった。終わりが近いと言うことなのか、作中のテンションが常にレッドゾーンで保持されている。読んでて本気で空恐ろしくなったよ。
あとあのシーンだけど、誇張でもなく本をその場にたたき落としたね。あかんよあれは、本気であかん。

苺ましまろ 4 (電撃コミックス)

4巻が出たのを契機に1〜4巻を一気に買ってきた。非常に頭が悪くて非常に素晴らしく思う。だれが美人だ。
当初は伸恵＞アナ≧茉莉＞千佳＞美羽だったんだが、友人に啓発され美羽のすばらしさに目覚めるにいたった。それでもたぶんランキングは変動しない。いやほら、美羽ってそういう役じゃん？（伸恵視点