ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

ちょっとサボった

前巻の感想でヴィクトリカ萌えーとでも言ってようなんてことを書いたけど、僕はどうやらツンデレには興味がないらしく、簡単に言えばそこまで萌えないことに気づいた。じゃあどうするかと思いよくよく考えると、実は久城一弥って萌えるんじゃなかろうかと気づいた。ということでこれからは久城を注目していこうと思う。
あと、さすがにヴィクトリカじゃ久城を支えきれんと思う。いやまあ、そこが感動させるんだってのは分かるんだけどさ。ちょっとは手伝ってやれよとぼんやり思ってしまったよ。
絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

(フィクション世界で)真っ当な主人公を(リアル世界で)真っ当な人が横から見ていた話、という印象だった。
それなりに嫌なことをつらつらと考えさせられたので、まあ、感動した。ビジュアルが恐ろしく代わったなあ。7巻から買ったのに、7巻も新装版がありやがるし。なきてえ。
内容としてはまだ始まったばかりなので何とも言えず。言えることがあるとすれば、夏の日の美少女の大イビキは確かに萌えるということだけ。やっぱトレイズ萌えるわ、っていうか、なんかさっきから僕は男にばっか萌えてる気がするけど、やっぱり気のせいってコトにしておこう、うん。
まあ、次はどうやらキノらしいので楽しみにしておこう。楽園の崩壊が林水の会長引退と組み合ってて、非情に印象的だった。レナードの変態っぷりも強烈でよかった。
次も期待してるので、はやいとことっとと出してください。