11・12月読書まとめ
気付いたら11月すっ飛ばしてました。
マンガ33冊、ラノベ5冊、その他1冊。びっくりするくらいラノベ読んでない。ていうか12月なにも読了してない。ほんとかよ。なにしてたんだよお前。
- 2ヶ月の10冊
書影だけで勘弁。
では以下収納。
2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:2923ページ
ナイス数:53ナイス
ハレルヤオーバードライブ! 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
新ライバル戸川登場で、小雨たちがまたひとつ逞しくなったような感じ。海の家で突発的に出来た曲が完成したときどういう役割を果たすのかっていうのも気になるところだね。
読了日:12月31日 著者:高田 康太郎
図書館の主 4 (芳文社)の感想
中編「大人になったら」がまあ読み応えありまして、なんとも消化しきれなくて凄くもやもやするのでこれはやはり題材となった『星の王子さま』を読むべきかなあ、と思ったり。いやあしかし、大笑する御子柴さんは見慣れなくていっそホラーだなあw
読了日:12月31日 著者:篠原ウミハル
長門有希ちゃんの消失 (5) (カドカワコミックス・エース)の感想
キョンとハルヒが子どもの頃にフラグ立てててキョンマジ爆発した方がいいんじゃないかなって思いました。ていうかさっさと長門とくっつけよこの野郎とも思いました。最後に佐々木が出てきたので次の巻はまた良い感じで引っかき回してくれるのかなあ、と期待。
読了日:12月31日 著者:ぷよ
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (7) (カドカワコミックス・エース)の感想
だいたいハルヒとキョンがラブラブして、朝倉さんとキミドリさんが遊んでる。
読了日:12月31日 著者:ぷよ
ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンKC)の感想
命の価値。戦争で奪った命を償うにはどうすればいいのか。平和を守るために戦うことは正しいのか。トルフィンが迷い込んだ問は深い。誰もが剣を持たずに暮らすことが出来る世界は果たして本当にあるのか。答えは未だ出ない。
読了日:12月31日 著者:幸村 誠
君に届け 17 (マーガレットコミックス)の感想
三組三様のクリスマス。まあ、ちづ龍が一番よかったねえと思ったなあ。
読了日:12月31日 著者:椎名 軽穂
弱虫ペダル 26 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
ゴール前ラスト数キロの勝負。メインじゃないところで東堂さんが格好良くて惚れる。
読了日:12月31日 著者:渡辺 航
みそララ (6) (まんがタイムコミックス)の感想
表紙から期待してたらもう最後なんですかあれニヤニヤが止まらないですよ! カジさんもっと! もっと行きなさい! あと米子がイベントを通して柔らかく成長してて、良かったというか羨ましいなあとか考えてしまう僕は若くないなと思いました。成長したい。
読了日:12月31日 著者:宮原 るり
アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cool (DNAメディアコミックス)の感想
安定して面白い作品が多くて良かった。ロドニィさんとかみずみさんとか、多数のキャスト使ってかけるのはいいね。あと上条が安定して眼鏡キチだった。しょうがない。しかし出てないキャラがいる一方、彩華に出番があるとは思わなかったわ。
読了日:12月31日 著者:アンソロジー
月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
後輩と瀬尾のコンビも増えて面白さ継続。剣さんのクールだけど画が下手なところ凄い好き。そして親ばか堀先輩。良かったです。
読了日:12月31日 著者:椿 いづみ
月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
面白かった。演劇部のコンビが好き。あと深夜のテンションでBLマンガ書いちゃう野崎くんとみこりんには死ぬほど笑った。
読了日:12月31日 著者:椿 いづみ
スピリットサークル 01 (ヤングキングコミックス)の感想
前世からの因縁を掛けた戦い、というとなんか違うけどともかく7つの人生の重みが積み重なると期待出来る作品で、非常にわくわくする1巻目だった。導入としてのフォン編も、世界の広がりを感じさせるヴァン編も読み応えがあって良かった。これから二人、どんな因縁を繰り広げ、そして巻頭の未来に繋がるのか。楽しみにしていきたい。
読了日:12月31日 著者:水上 悟志
戦国妖狐 10 (BLADE COMICS)の感想
謎の五人衆の目的がようやく判明。そして千夜と月湖が成長。月湖えろす。お色気剣法えろす。大変すばらです。いよいよ最終章に入ったのかなあという感じでテンションが高まります。
読了日:12月31日 著者:水上 悟志
ひだまりスケッチ (7) (まんがタイムKRコミックス)の感想
ヒロさん沙英さん受験合格おめでとう編。この感じだとゆのたちがひだまり荘を出るまでは続けるのかな。まあ、2人ともひだまり荘を出て行っても何事も無く出演しそうだし、問題は無いんじゃないかな。それより新一年生を楽しみに待ちたいです。
読了日:12月31日 著者:蒼樹 うめ
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (5) (カドカワコミックス・エース)の感想
魔王の過去と人間同士の戦争。青年商人が色々やったり女魔法使いが出てきたりといろいろあるけど、どちらかというと準備段階の話だったね。貴族子弟がうまいこと働いてたのが印象的だったな。
読了日:12月31日 著者:石田 あきら
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)の感想
名人との対局や二階堂の復活も嬉しいが、やはり表紙にもなってる棋匠戦が切ないなあ。望む望まぬに関わらず託され、繋がれてきた思いが今の自分を形作り、そしてこれからの道を作るための礎にもなる。どうか緑豊かな地へ辿り着くまで歩き続けて欲しいと願うばかりです。そして島田の兄者は本当…次こそ、次こそタイトルを獲っていただきたい。
読了日:12月30日 著者:羽海野 チカ
Baby Princess 2 (電撃コミックス)の感想
綿雪、氷柱、そして麗を中心に、20人家族の楽しい姿が描かれていて非常に良かった。青空にとまどう吹雪とか、今日の夕凪といいながら活躍する星花とか。というか星花男前すぎます可愛い。とにもかくにも鈍行下僕な長男が非常に格好良かったです。
読了日:12月30日 著者:公野 櫻子
ちはやふる(19) (BE LOVE KC)の感想
四組四様の準々決勝。それぞれがそれぞれに背負っている夢とか意地とか欲とかが渦巻きぶつかりあってて実に熱かった。千早と太一の真剣勝負がここに来て組まれるということで、果たしてどうなるか。部員になったつもりで見守りたい。
読了日:12月30日 著者:末次 由紀
読書メーター