2010-02-15 明察 日記 雨降り。特に、帰ってくる時が一番きつかった。世界はもうちょっと僕に優しくてもいいかもしれない。 行き帰りのバスではシアター、家に帰ってきてからは天地明察を読みふける日々。どちらも相違なく面白い。天地明察は、最初のうちは登場人物が伊藤悠の絵柄で思い浮かんでいたんだけど、第三章に入ったあたりで羽海野チカにシフトしていった。どう考えても老人の所為。楽しんで読み進もう。