なんと
家族が映画へ行ったのでアマガミが出来ました。絢辻さんのベストを見たし、これで後は上崎さんをクリアするだけだな。ふふっ、ストーカーめ。首を洗ってまっていろよ。
7月読書まとめ
漫画22冊、小説9冊。
今月はそんな読んでないと思ったけど、小説は先月と同じくらい読んでたらしい。漫画はほぼベイビーステップで埋まってる。まあ、6月と7月の大人買いは異常だったし、今月はもうちょっとおとなしくなるだろう。
以下収納。
7月の読書メーター
読んだ本の数：31冊
読んだページ数：3589ページ
最遊記外伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
見開き4Pが美しく、そしてそれゆえに残酷だったなあ。これを機に本編を読み返そうかしら。
読了日：07月29日 著者：峰倉 かずや
狼と香辛料 3 (電撃コミックス)
そりゃあ男より女を取るよね、ということでアニメでヤレイが女になってたのは間違ってなかったのかなあ、なんて今更に思う。いや、まあ、どっちにしろロレンスかっこいいけどさ。そして初期のホロは純粋に可愛いな。ノーラも登場して2巻突入決定みたいだし、期待してます。
読了日：07月29日 著者：小梅 けいと,支倉 凍砂
ラノベ部 3 (MF文庫 J ひ 2-18)
いつもどおりに終わり、そして何事もなく終わっていくのが、この作品らしかった。今の気持ちを率直に表すなら、カナシしかないな。うん、カナしい。なので、また会おう。
読了日：07月29日 著者：平坂 読
戦う司書と恋する爆弾 2 (ヤングジャンプコミックス)
武装司書は追い詰められ、少年は絶望の縁に伏し、少女は無慈悲な終末を迎えた。ああ、3巻が待ち遠しい。
読了日：07月27日 著者：山形 石雄,篠原 九
戦う司書と絶望の魔王 (集英社スーパーダッシュ文庫)
戦う司書が面白すぎて生きてるのが辛い。助けてルルタ。……でまあ、内容に多少触れると、過去に死んだキャラが登場し何かをなそうとする展開は燃えるよね。それがアルメやウインケニーだっていうんだからなおさら。ああ、待ち遠しいなあ。最終巻が本当に待ち遠しいよ。どんな素敵な本を読ませてもらえるんだろうねえ、僕たちは。
読了日：07月27日 著者：山形 石雄
咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)
池田の言葉がいちいち笑いを誘う。真面目にやってるがゆえに笑いを誘う。50ページなんて最高すぎる。そんな池田は置いといて、咲（というか、カン）の特殊性が十分に表現されてて良い試合でした。
読了日：07月27日 著者：小林 立
青空エール 3 (マーガレットコミックス)
副顧問の言葉が3巻の全部を貫いてるテーマになってると思う、っていうか、青空エール全体のテーマなのかな。そういうのは好きよ。
読了日：07月27日 著者：河原 和音
GIANT KILLING 11 (モーニングKC)
石神惚れた！ 一気に惚れた！ うん、やっぱ若手だけじゃダメだよな、ちゃんとベテランも愛さないと。頼むぜ佐伯、ってそれは競技すら違うな……。
読了日：07月27日 著者：綱本 将也
紫色のクオリア (電撃文庫 う 1-24)
おそらく読んだことの半分も理解してはいないが、なんというか、凄い高さをもった作品だったと思う。うえおはやっぱすげえよ、悪魔のミカタがんばってくれマジで。
読了日：07月27日 著者：うえお 久光金剛番長 7 (少年サンデーコミックス)
息抜きのためとはいえ、獄牢さんひどすぎるでしょう……いいぞもっとやれ。
読了日：07月25日 著者：鈴木 央
浅尾さんと倉田くん 1 (ガンガンコミックスONLINE)
若干暗いなあと思ったけど、そういえば堀宮も暗かったなと思い出した。コメディといわれると首を傾げたくなるけど、じゃあなんて言えば良いんだろう。もんもん。
読了日：07月23日 著者：HERO
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) (角川コミックス・エース 203-3)
長門の私服に違和感と喜びを感じる。森さんは弱さを出し始めていよいよ隙がねえな。
読了日：07月23日 著者：ぷよ
デュラララ!! ×6 (電撃文庫 な 9-31)
帝人の物語のようで、ほぼ静雄の物語だった。主人公しっかりしろよって思ったけど、主人公はセルティか？ 千尋のセリフから、ダラーズの始まりにあいつも関わってるのかしら、なんて想像してちょっとわくわく。
読了日：07月23日 著者：成田 良悟
ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
良かった。けどまあ、言われているように、恋愛面の弱さが気になった。中心にすえてるんだからもっとちゃんと描いて欲しかったな。あと、個人的には2年も経ってたらモチベーション維持できないよなあ、なんて感じた。もうちょっと軍とか、帰りたくない奴らとか、そういう要素も絡めて欲しかったけど、まあ、面白かったしいいか。てかこれ2巻出るの？ どうやって？
読了日：07月23日 著者：川原 礫
あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
1年生よりもこなれてきてるのが分かるね。神楽の投入でバカ、突っ込み、榊との絡み、エロと多方面に厚みが出てさらに隙がなくなった。なによりも日焼け跡の柱絵が卑怯すぎてありがとうございます。
読了日：07月22日 著者：あずま きよひこ
以下略
ネタが8割分からないのに、勢いだけで笑ってしまう。なんというパワーか。あとヤクザさんが好き。
読了日：07月15日 著者：平野 耕太
ホペイロの憂鬱 JFL篇
基本まったりだけど、それだけじゃないときもあり、割とバラエティのある内容だったな。ホペイロという、珍しいところを中心にすえてるのも面白いけど、規模がでかくなってもこの空気を維持できるのかは気になる。指輪の話が一番好みだったかな。
読了日：07月13日 著者：井上 尚登
タビと道づれ 5 (BLADE COMICS)
ツキコさんもニシムラさんも（タビたちに比べて）大人であり、その大人の行き詰まってる感がありありと出ててとんでもねえ。とんでもねえよ。
読了日：07月13日 著者：たなか のか
時載りリンネ! 4 とっておきの日々 (角川スニーカー文庫)
夏のなのに涼しげな読後感。涼しげというより、爽やかか。饒舌の凪は普通の子らしく、なかなか新鮮だったな。
読了日：07月13日 著者：清野 静
ベイビーステップ 8 (少年マガジンコミックス)
変なコーチはスポーツマンガにつきものですね。それでもまだ地味だけど。いや、しかし、まさかフロリダに行くとは思わなかったな。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 7 (少年マガジンコミックス)
なっちゃん選ぶなら佐々木さんくれ！ って妄言はおいておいて、現在ジュニアナンバーワンとのゲーム。ようは宮川戦と同じなんだけど、あのときよりも難波江の方がアクションが早く武器も多い。そうした中で勝つために純化されていくエーちゃんはいいなあ。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 6 (少年マガジンコミックス)
プレゼンｗｗｗｗｗｗ なんてエーちゃんらしい、真摯な態度だろうね。プロになるということを身体に言い聞かせる、っていうところがこのマンガらしくて良かった。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 5 (5) (少年マガジンコミックス)
本当の強者相手に挑まなければなければならない時、いかに勝ちを掴むために努力をするか。エーちゃんはその努力の量も質も際立ってていい。そして荒谷も、勝つために自分を懸命にコントロールする。どっちも素晴らしいなあ。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 4 (少年マガジンコミックス)
初勝利というわけではないけど、何よりも嬉しい勝利。素直におめでとうという感じだね。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 3 (少年マガジンコミックス)
飛躍というより、大化け。宮川戦から面白さがぐっと変わった。負けると確信してしまったとき、それでも勝つために何をすれば良いかと考えられるエーちゃんは凄い。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
ベイビーステップ 2 (少年マガジンコミックス)
やはり試合はいいね。ここにきて、地味な中の面白さが花開いてきた気がする。
読了日：07月05日 著者：勝木 光
いいんちょ。(2) (GUM COMICS)
夏休みをまるまる使って、各キャラたちを丁寧に関連付けしていくおはなし。やっぱチビキャラは最強になる運命ですよね。あと睦さんはもっといじられれば良いと思う。
読了日：07月02日 著者：秋風 白雲
こえでおしごと!(2)初回限定版 (ガムコミックスプラス)
そうか、ち○こ勃ったは褒め言葉だったのか。ぜひ使ってい……けねえよ！
読了日：07月02日 著者：紺野 あずれ
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)
こんな終盤になって登場する機体だったのか、ザクレロ。意外と威圧感があるな。それに対応しなきゃいけないボールの粗末さにも涙を禁じえない。でもやっぱドズルとスレッガーだな。なんて魅力的なキャラたちなんでしょう。
読了日：07月02日 著者：安彦 良和
帝都たこ焼き娘。―大正野球娘。〈3〉 (トクマ・ノベルズEdge)
後出しジャンケン上等、という勢いが素敵。お嬢は当然として、乃枝に巴、果ては胡蝶にまで勢力を拡大させる小梅ハーレムは留まるところを知らないな。それでも三郎といる時が一番ほんわかして好きだぜ。
読了日：07月01日 著者：神楽坂 淳
ゼーガペイン 忘却の女王 (朝日ノベルズ)
最後の辺りは確かにゼーガペインしてていいんだけど、アニメ版のカタルシスと比べてしまうとどうしてもパワー不足に感じる。比べなければ良いんだろうけど、そればっかりはねえ。
読了日：07月01日 著者：日下部 匡俊
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