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箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

多崎礼『は謳う』1巻

“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

んで、新刊も読んだ。こちらもやはり素敵な出来。二人の視点で交互に紡がれていくまったく別の物語が、いつどこで絡み合うのかが楽しみ。というか姫かわいいよ姫。尊大でツンデレ、すなわち尊デレ。アンガスと姫がイチャイチャするたびに思わずニヤニヤしてしまうぜ。
もうすでに全部書き終わってるということで、次の発刊が今から楽しみ。