ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

観察

バイト中でレジに立っている時は、だいたいお客を見ている。
これには四つの理由があって、本を探してる人を助けるため、レジに来られる前に気合を入れるため、万引きを防止するため、そして、暇だからの四つである。基本的にレジは暇なときとめちゃくちゃ忙しいときの二種類があって、暇なときは誰も来ないのに、並ばれるときは示し合わしたかのように四人くらいが一斉に並ぶのだ。本当に意味が分からない。もう少し平均化してほしい。
ところで夏休みに入ったからか非常に親子連れが多い。大体、問題集を購入していく。基本的に子どもは乗り気ではない。ときどき、気にしてなさそうな子がいるけど、非常に少数だ。
しかし今日俺が言いたいのはそんなことではない。
今日、相変わらず暇だったのでぼーっと店内を見回していたら、まるで裸エプロンのような服を着た女の子がいたのだ。これがもうやばい。まず背中がむき出しだ。健康そうな肩甲骨と、褐色の中に走る二本の肌色のラインがたまらない。前のほうも、鎖骨、腋、横乳と大盤振る舞いである。もう少しでさくらんぼが見えるんじゃねえのこれ、というレベルだ。非常に宇宙ヤバイ。ビッグバンだよ綿さん。スクラッチを削って50円当たったと無邪気に喜ぶその顔も満塁ホームラン。春の僕は揚子江に乗って世界の車窓からハレルヤ・イン・ザ・ムーンライトながらアラベスク。あー、俺やべー。

いっちょまえに積読

最遊記RELOAD7/峰倉かずや
ストレンジ・プラス6/美川べるの
戦う司書と神の石剣/山形石雄
“文学少女”と死にたがりの道化/野村美月
ラノベの積読が6冊に到達した。今読み途中なのがさらにもう1冊あるから、計7冊。こんなん2ヶ月前の俺からは想像もできなかったぜ。