原案/スタジオ・ファンタジア 作画/U.G.E『奏光のストレイン』
- 作者: スタジオ・ファンタジア,U.G.E
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/12
- メディア: コミック
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セーラに根性女と言いつつ、自分も結局は根性女だったという話。前々回(第9話)でセーラとロッティが似たいきさつを持っているという話を見た後だったから、それもむべなるかなという感じ。全ぶで四話しかないからロッティの心の揺れが大変なことになっていた。ハードだなあ、元根性女。それと、作中ではもう死んでしまったカリスがそれなりに活躍してるから涙を誘う。というかカリスはロッティに粉かけたりセーラを落とそうとしたりまったく油断も隙も無いな。そりゃ兄さまに殺されてしまうよ。
あと、全然関係ないところで驚いたのが、これも『帯を取ったらパンチラ』する商品だったこと。しかしこのパンチラ、無理ありすぎじゃ……。そういえば全体的にサービスシーンの多い作品だったなあ、これ。