ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

大なり

どうも昔から、なんていうんでしょう、悪徳商法というんでしょうか、そういった関係の電話をよく受け取るんですが、これがどうも苦手でして、相手の話をさえぎって電話を切るという作業ができませんで、つい「はい」、「はい」と30分くらい話を聞いてしまうことばかりだったんですね。それで今日も「新しいジュエリーショップができたんですが〜」とかいう電話がかかってきまして、ああまたかどうしようかなと思っていたんですが、母の「カレーできたよ」の言葉を受けるとすぐに「あ、興味ありませんから」と電話を切ることができました。カレーの力は偉大ですね、という話。

よく分からないけど問題だと思うんだ

小学生が新條まゆを読んじゃいけないと思うんだけど、どうだろう。いやね、今日いたわけですよ。ひとりの女子児童が新條まゆのコミックを持ってきて「カバーしてください」って言うんです。レジを打ちながら止めるべきかとか考えながらしかしこの子が409円を払うことによって僕のバイト代が出ているわけだし、などと悶々としながら、また逆のところではやっぱり新條まゆを読んでいるのは恥ずかしいのかしらとかいらんこと考えつつ閉店までレジ打ちってのは割と拷問だなと思いました。雨降ってるから客足悪いしね。ほんと暇だったよ。