大なり
どうも昔から、なんていうんでしょう、悪徳商法というんでしょうか、そういった関係の電話をよく受け取るんですが、これがどうも苦手でして、相手の話をさえぎって電話を切るという作業ができませんで、つい「はい」、「はい」と30分くらい話を聞いてしまうことばかりだったんですね。それで今日も「新しいジュエリーショップができたんですが〜」とかいう電話がかかってきまして、ああまたかどうしようかなと思っていたんですが、母の「カレーできたよ」の言葉を受けるとすぐに「あ、興味ありませんから」と電話を切ることができました。カレーの力は偉大ですね、という話。