ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

紙は舞い散った

目が覚めると時計が11時45分を指していた。また遅刻かよと嫌になりながら飛び起きて5分で準備をし、家を飛び出してエレベーターを待ちつつおせえよ早くしろよ間に合わねえよと呪咀を吐きながら時計を確認するのとエレベーターがやってきたのがどう時刻。無感動にドアが開き、ブザーが鳴って無遠慮にドアが閉まる。その外側で茫然とたたずむ僕。僕の見る先で時計は残酷に、うろんに、嘲笑うように、10時50分を指していた。
後の世に言う見間違いである。

それからどした

バイト中。普通にレジをこなしつつ、しかし内心びくびくしていた。なぜなら、ファッキン初貴(id:inu_kouetsu)とオナニストNickel(id:neko_kotetsu)がバイト先に来ると言っていたからである。辿り着かないことを祈りつつバイトをこなし、無事に終業を迎えた。ペルソナ3の攻略本を買いつつ電話すると、すぐ近くまで来ていたことが判明した。本当に恐ろしいことだ。
合流してとりあえず飯を食べだらだらし、ゲーセンへ行ってもだらだらする。そうしてる間に集合命令が入り、常駐しているチャットメンバ(現在東京近郊にいる面子)で集まって飲み会をするために揃って池袋へ。
飲んでだらだら、ゲーセンでだらだら、そして今は徹カラでだらだらしてます。あー、俺、明日もバイトなのになぁ。