ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

平日だというのに

友人らと秋葉原でボドゲ三昧してきました。
「トリッキービット」「洛陽の門にて」「エリュシス遊び」「トランプトリックゲーム」「大聖堂カードゲーム」「ローマに栄光あれ」「ハートオブクラウン(北限の魔女入り)」という感じ。トリックテイキングをやたらとやったなあ、という印象です。
トリックテイキングもまあそれぞれちょっとずつルールが違ったんですけど、いやあ、戦略が練れない。いかに負けゲームを作り、いかに勝ちゲームを作るかというのが大事かなあという印象。まだまだ経験が足りない。
洛陽の門は農作物を作って売ってお金を稼ぐのが目的。とにかく生産力が大事、ということに気が付くまで時間がかかってしまいました。急いだときには時すでに時間切れという。いやしかしまあ、初めてにしてはそこそこ動けたかなと自画自賛。僕にとって、借金できるゲームで借金しなかった希有なゲームでした。
ハートオブクラウンの新しい拡張、北限の魔女を入れて2回プレイ。最初は基本と北限で、クラムクラムを使って公爵を7で買う→引いて仕込むの基本戦術で勝利。ワンチャンの2ドローで大都市と都市を引いて王冠が買えたのも大きかったかな。2回戦目は東方辺境も含めて、新王女アナスタシアを使って勝利。呪いを獲得してカードをゲット→名馬で捨てる→洗礼で継承ポイントを稼ぐというコンボがうまいこと決まりました。洗礼強い。マジ強い。とりあえず新王女で勝てたので満足です。
アフターでいろいろ。東京ドイツゲーム賞なるものがあると聞いたので、ちょっと色々と考えてみたいところ。何ごとも経験である。