2009下半期ラノベまとめ
新規
- 僕は友達が少ない
- クロノ×セクス×コンプレックス
- シュガーダーク 埋められた闇と少女
- コップクラフト
完了
- 紫色のクオリア
- ラノベ部
- ピクシー・ワークス（？）
- サマーウォーズ
- 鷲見ヶ原うぐいすの論証（？）
- ゴミ箱から失礼いたします（？）
- ごくペン！（？）
- えでぃっと！（？）
- 15×24
- アムリタ
新規開拓は少なめ。あと、単品ものが多かったかな。新人さんの作品が続くかどうかいまいちわからんので完了の方に。久住四季は信用してないので完了に。いや、でも面白かったよ、論証。とくにうぐいすが可愛かった。まさか、久住作品でキャラ萌えするとは思わなかった。クーデレは最高です。ラノベ部が終わって悲しかったけど、新作の僕は友達が少ないが非常に残念で面白い。クロノ×セクス×コンプレックスも素敵でしたし、新規はどれも楽しめました。しかしシュガーダークはそこで終わらせるべきでは……いやまあ、何も言うまい。下半期を駆け抜けたと言えば15×24なんだけど、こう、「へ」の字に駆け抜けてしまったなあ、という感じでなんともはや。楽しかったのは間違いないんだけどねえ。紫色のクオリアは凄まじかった。たぶん、10％も理解できてないんだろうな。いつか再読できれば。サマーウォーズは映画と併せて、非常に素敵な作品でした。MW文庫のアムリタも、やはり頭一つ飛び出た作品だったな。
総括
僕は友達が少ない、ロウきゅーぶ！、とある飛空士への恋歌、SAOあたりが、若くかつ期待の作品かな。あとBaby Princess。ベン・トーやバカテスもいい味出してるし、MW文庫も滑り出しはよかったみたいだし、ラノベ界はまだ明るそうです。あ、MW文庫はラノベじゃないんだっけ？ まあいいか。そして終わりそうだと思ってたフルメタと戦う司書がまだ終わっていないという不思議。いや、司書は来月の新刊で終わるっぽいけど、しかしアニメが悲しいほどに流行ってないのが残念でならない。悪い出来じゃないのにな……やっぱ放送局が悪いのか。とりあえず、こちらも急いで積読を崩さないと。来年はこの積読を3/4くらいに減らすことを目標にがんばろう。
