ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

休みだし

録画しといたアニメでも見るかと思ったら録画が失敗してた。とらドラだけ無事であとは全滅してた。死ねばいい、この世は死ねばいい。もういいや、ヒャッコと夜桜は切ろう。クラナドBS-iの再放送を待とう。ああくそう、いったいなんだってんだちくしょう……。
 
83.2 27.2

折り返し

三国志 (6の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

三国志 (6の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

三国志〈7の巻〉諸王の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

三国志〈7の巻〉諸王の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

孔明参入から赤壁まで。三顧の礼のところで、初めて劉備が少しだけ好きになれた。どこがいいとかは言葉に出来ないんだけど、なんか良かったな。そしてその孔明が参入してからの展開が素敵なこと。いやー、孔明ファンが多い理由が分かるわ。特に周喩とのやり取りがね、いいね。先が見えている者同士の会話というのはなんと心地いいものか。
曹操はここに来て再びの大敗で命の危機だったけど、それを救う許チョがまたいい。許チョ大好き。張飛に殺されたのかと思ったけど、生きててくれて本当に良かった。
さて次はいよいよ三国建国にいたるのかしら。楽しみ。