ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!に行ってきました

それまでにもアニサマランティス祭りだ9thだといろいろ行ってきたわけですがとにもかくにもこれは書かねばならないということで書きます。以下適当に列挙。

  • 場所はアリーナC5の最後列。センターが正面に見えるいい位置でした。まあ、間に人が多かったですけども。
  • 星輝子によるガヤ指令、からの『紅』。立ち上がり紅のサイリウムを2本用意、からの紅にコールを入れる僕ら。紅でフゥフゥ言う日が来るなんて思わなかったよ。
  • 紅が終わって座ろうと思ったら続いて『kissして』が流れだしてそのまま『じょいふる』『君の知らない物語』と来たので結局座らないままオープニングに突入した。
  • 『お願い!シンデレラ』もそうなんだけど、大人数で歌ってる絵をモニターで見るとOFAの全員参加曲を思い出して「あ、これアイマスだ」って潤んでくるよね。
  • 元気におもてなしタイムは1st liveでも聞いてる曲だったので安心感がありつつ、『DOKIDOKIリズム』でお姉ちゃんを召喚したり、やりたいと言っていたことを叶えているなあという感じ。そして『Twilight Sky』が終わった時に「あ、これ次はズッ友だな」とオレンジを用意したら『ミツボシ☆☆★』が始まったのでうむうむと頷いた。
  • しかしミツボシの時に名前コール入れてあげたいのは分かるが「飯屋」はさすがに無いだろう。素直に「紗友里」にしておけ。
  • 『絶対特権主張しますっ!』はサビの所モニターに文字を出してくれたので助かった。コールは追っかけて叫ぶ感じで落ち着きそうかな。
  • かわいくおもてなしタイムは基本的に初めて聞く人ばかりの中、『アタシポンコツアンドロイド』があの三人で笑った。いやしかし個性が強く可愛かった。
  • 『エヴリデイドリーム』の牧野さんのままゆ再現っぷりが素晴らしく感動。いい曲でありながら背筋を寒くさせる何かがあって実に良かった。
  • 『花簪 HANAKANZASHI』はイントロが流れてきたところでサイリウム4本用意するために下を向き、あったあったとステージを見たら「傘だああああああああああっていうか和服だあああああああああああああああ!?!?!?」と度肝を抜かれた。りっか様ほんまお美しかった。あの衣装カフェかどこかで展示して欲しい。
  • 『Angel Breeze』を歌う東山奈央さんが昭和じゃないのに昭和っぽさ完全再現、さらに歌声もブレることなく川島さんであり続けたあたり、この子は女優だなあとしみじみ唸らされた。
  • 『お散歩カメラ』は隣がめっちゃポキポキしてた(注:隣に藍子Pがいた)。この曲こんなにテンポ早かったっけと思いながらサイリウム振ってたけど、藍子のゆるふわな割にパッション属性な感じと重なってるなあと今にして思った。
  • ちょこたんは天使。
  • 『小さな恋の密室事件』の青→赤はもうちょっとヌベリオン並に完璧に仕上がって欲しい。そして「光あふれ」のところで白を振るのをもっと公式にしていきたい。僕も君も浄化されよう。
  • 『パステルピンクな恋』ひたすら可愛い。ずるいくらい可愛い。ずるい。
  • 『ゴキゲンParty Night』はやっぱり聴きこんでからライブに臨みたかったなあ。絶対に楽しいもんなこれ。ともあれわいわい楽しそうなアイドルたちが見れて眼福でした。
  • 超ハジけたおもてなしはその名に恥じぬというか、確実にこちらの息の根を止めに来ているなという構成で命の危機だった。『あんずのうた』あたりで腹筋と背筋が死にかけたので、あんきら劇場からの『ましゅまろ☆キッス』でだいぶ生かされた。ありがとうれいちゃま。でも星書くの難しいよ。
  • おもてなしの入りの『毒茸伝説』は歌い始める前、シルエットでベストを羽織るさっつんが滅茶苦茶かっこ良くてシビレたし、歌自体も生歌とは思えないくらいパワフルで本当に凄かった。
  • 『ミラクルテレパシー』やっぱ好きだなこれと思いつつ、鈴木絵理が狙ってるのか狙ってるのか分からないレベルでユッコだったのが面白かった。えりぴょんマジユッコ。あとやっぱりサイキックよりマジックのほうが適正あるんじゃないの?
  • 『Orange Sapphire』もそうなんだけど、この辺の絶対に盛り上がる曲があるのって強いよね。本当にこのセクションは楽しかった。死にかけたけど。
  • 『Nation Blue』振りコピ勢としては振りコピしなければいけないので僕の視界の範囲内にいたちょこたんをガン見していたとしてもそれは仕方のないことなのです。天使。
  • こころを込めたおもてなしははもうなんというかトラプリ強い、トラプリ強い…という感じでな。強いんだよ。強度が。背骨があるんだよ。分かるかなあ……。
  • マツエリさんは自己紹介の時とか最後の挨拶とかで神谷奈緒をしっかり出そうとしてくれてて、だから『2nd SIDE』が凄い楽しそうに歌ってるなって聞こえた時は、奈緒は楽しんでアイドルやれてるんだって素直に受け止められて良かったよね。あと、虹色橋で持ってるサイリウム全部という無茶ぶりのお陰で会場が本当に色鮮やかで、そんな輝く会場の中心で奈緒が楽しそうに歌ってるって思うと書きながら泣いてるよね今まさに。良かったなあ奈緒。良かったなあ。
  • んで一転して一人、しっとりと歌い上げられた『You're stars shine on me』の凄さね。凄いよねすみぺ。堂々としてたよ。
  • 『風色メロディ』は割とどうやって緑を十字に持つかというのが懸案だったんだけど、左手に白と緑、右手に緑とピンクで真ん中で交差させるという方法で安定した。あと前の方見たら2人で十字作ってる人とかもいて面白かった。会場全体が緑、白、ピンクで構成されてて、これは確かにお花畑だなあと思いましたね。
  • 『薄荷 -ハッカ-』がね…なんでしょうね……。死ぬんじゃないかと…。これ歌い終わったらまいまい消えるんじゃないかと。もうほんとそう思わされる説得力を持った歌でね。時が完全に静止したかなと錯覚させられたんですけど。
  • そんな雰囲気を完全に吹き飛ばして歩き出していく『Never Say Never』という対比ね。静と動がここまで完璧に表現できるのか、しかも歌で! という感動がありましたよね。特にソロのラストが未来へ進む歌っていうのがこれからのシンデレラガールズを暗示しててたまらないじゃないですか。三代目シンデレラガールの貫禄が感じられる、本当に素晴らしいステージでした。
  • あと今回他の参加者のサイリウムが忙しかったからか、ふーりんやはっしーの基本色一本だけで場を保たせられるところが素直に凄いと思いました。
  • でトライアドプリムスによる『オルゴールの小箱』ですよ。もうただただ尊いとしか言い様がない。尊い。トラプリ尊い。
  • そしてアニメOPの『Star!!』。おねシン歌詞の「誰かを照らせるスター いつかなれますように」とか、『ススメ☆オトメ』の「チャンスの星が降ってくる」とか、全体曲には星に関連した歌詞が散りばめられていたので、そこを拾ったいいタイトルだなあという感じ。もちろん「アイドルマスター」のスターでもあるんでしょうけど。
  • アニメはCINDERELLA PROJECTということでメイン14人が発表されて、他のアイドルとかはどうするんだろうという話もありますけど、まあ、心配はないだろうと楽観できるような何かが今回のライブにはあったように思えます。

以上、そんな感じでした。とにかく今声を大にしていいたいのは「3rdLIVEはよ」ということです。やってくれー! 頼むー!!