ハコブロ

箱には無秩序に日常が投げ込まれているよブログ

電脳コイル #22 最後のコイル

傷つき倒れたイサコ、絶体絶命のその瞬間、彼女の前に颯爽と現れたのはヤサコだった!(ジャーン、ジャーン、ジャーン)
と書くとヤサコの罠だと言いたくなって困る。いやでも実際、心の隙を見せたイサコの内面に深くもぐりこもうとしてたし、あながち間違いではないのかも……。ヤサコさまがイサコの心の隙を発見したようです、的な。んでミゼットはやっぱ猫目じゃなくてタケルか。しかしタケルはやっぱかわいそうな役どころを押し付けられてるなあ、不憫だ。
しかしデンスケ看病以後の流れは疾走感にあふれてて実に素晴らしかったなあ。コイルス社、ヤサコのおじじ、迫る2.0、利害関係によって手助けする猫目、おばちゃん(おっぱい)、男の子ダイチ、暗号使いヤサコ(ノーブラ)……。いやまったく、一瞬たりとも目を離すことの出来ない仕上がりでした。早く次が見たいーって思ったら次週は総復習ってなんじゃそりゃああああああああああ!! こんなタイミングで総集編とかふざけんなちくしょおおおおおおおおおおおお!!
……ってああそうか、最後のコイルってデンスケのことか。今やっと気づいた。